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サイト運用の事例集・コラム

「最短1週間」のホームページ制作には裏がある?早い会社と時間がかかる会社の違いと「スピード」の正体。失敗しないために知っておくべき2つの作り方

  • サイト運用の事例集

「ホームページを作るなら、できるだけ早く、安く作りたい」と思うのは当然のことです。ネット検索をすると「最短3日」「1週間で納品」と謳う制作会社も多く存在します。

ここで最初にお伝えしたいのは、「早く作れるホームページ会社」が絶対に悪というわけではない、ということです。

例えば、「名刺代わりに急ぎで1ページのサイトが必要」「とにかく予算を抑えて形だけにしたい」という状況であれば、スピード重視の会社は強力な味方になります。大事なのは、お客様の状況や目的に応じて、正しい選択肢を持つことです。

しかし、「自社の強みをアピールして集客したい」「採用を強化したい」といった明確な成果を求めている場合、スピードだけを基準に選んでしまうと、「思っていたものと違う…」と後悔してしまうリスクがあります。

なぜなら、ホームページ制作のスピードの裏には、作り方の決定的な違いがあるからです。

今回は、「早く作れる会社」と「時間がかかる会社」の仕組みの違い、そしてその「スピードの正体」を解説します。自社がどちらの作り方を選ぶべきかの判断基準として、ぜひ参考にしてください。

スピード重視の会社が短期間でサイトを完成させられるのには、主に2つの理由(からくり)があります。

  • ① 既存のテンプレートにテキストや画像をあて込むだけの制作ゼロからデザインや構成を考えるのではなく、あらかじめ用意された型(テンプレート)に文字と写真を流し込む手法です。Webサイトの「設計図」からしっかり作るプロセスが丸ごとカットされているため、圧倒的に早く仕上がります。
  • ② AIによる自動生成への依存近年増えているのが、AIを活用した制作です。指示文を入力すれば瞬時にサイトの形が出来上がります。AI任せにする分、人間の手による細かな微調整や、企業ごとの戦略的な設計にかける時間が大幅に短縮されます。

予算や納期が最優先の場合はこれらも有効な手段ですが、ビジネスの中核を担うWebサイトとしては懸念点も存在します。

早く作れるのは魅力的に見えますが、「本当にちゃんと作りたい」「成果を出したい」とお考えの場合、以下のようなデメリットが生じやすくなります。

  • 他社と似たり寄ったりのデザインになる(オリジナリティが薄れ、ブランディングに不向き)
  • 自社の強みやターゲット層に合わせた「導線設計」ができない(見栄えは良くても集客やお問い合わせに繋がらない)
  • 公開後の修正や機能追加の融通が利きにくい
  • 「とりあえず作っただけ」になり、結局成果が出ずに数年で作り直すことになる

ホームページは「家を建てること」と同じです。プレハブ小屋ならすぐに建ちますが、自社のビジネスの基盤となる「注文住宅」を建てるには、しっかりとした設計図と丁寧な手仕事が欠かせません。

本当に成果を出したいのであれば、テンプレートやAI任せではなく、「設計図」からしっかり作る会社を選ぶべきなのです。

一方で、制作に数ヶ月という時間をかける会社は、決して作業が遅いわけではありません。「成果が出るホームページ」にするための、極めて重要なプロセスに時間を投資しているのです。

丁寧なヒアリングを通じて自社の強みを引き出し、ユーザーが迷わず目的のページへ辿り着けるような「設計図(ワイヤーフレーム)」を描き、それに合わせてデザインしていく。この見えない土台作りにこそ、時間をかける価値があります。

私たちKurumi株式会社では、お客様のビジネスの成功を第一に考えるため、スピード重視のテンプレートへのあて込みや丸投げ制作は行いません。

「初回打ち合わせ」から「デザイン完成」にいたるまで、計4回の綿密な打ち合わせを重ね、理想のホームページを一緒に形にしていきます。

ステップ打ち合わせ内容その後の制作プロセス
1回目
(初回)
ご要望の整理
ホームページの目的やご要望を徹底的にヒアリングします。
打ち合わせ後、Webサイトの骨組み設計図である「ワイヤーフレーム」の着手にとりかかります。
2回目ワイヤーフレームの提示・確定
この段階ではデザインではなく、あくまで「図面(設計図)」として仕様を再確認します。
図面の確定後、いよいよ具体的な「デザイン」の着手にとりかかります。
3回目デザインの提示・修正
パッと見の目視できるデザインを確認いただきます。
※実機での正確なサイズの照らし合わせなどは後の工程となります。
いただいたフィードバックを元に、デザインの修正・ブラッシュアップを行います。
4回目デザインの最終確認
デザインの最終チェックを行い、OKをいただいたら次の工程へ進みます。
ここからコーディング(プログラミング)作業に入ります。
※作業期間として2週間から1ヶ月程度が発生いたします。「デザイン完成=サイト完成」とはなりませんので予めご了承ください。

プログラミング完了後、非公開のテスト環境にサイトをアップします。実機での「正確なサイズ確認」や「具体的な動きの確認」は、この段階で初めて可能となります。

  • レクチャー等: テストアップ後、必要に応じてサイトの運用・操作レクチャー等を実施します。
  • 最終調整とリリース: テストアップ確認後、最終プログラムの調整期間(約1週間)を経て、いよいよ本番リリースとなります。

※全体のスケジュールは、案件の規模や状況によって都度変動する場合がございます。

ホームページは、作って終わりではなく、公開してからが本当のスタートです。スピードや安さだけで選んでしまうと、後から「集客できない」「修正ができない」といった後悔に繋がりかねません。

もちろん状況に応じて早く作る選択も間違いではありませんが、自社の強みをしっかり反映し、長く愛されるホームページを作りたいとお考えの方は、ぜひ一度、設計図から丁寧につくり込むKurumi株式会社にご相談ください。

お客様の想いを形にし、ビジネスの成長に貢献する最適なホームページをご提案いたします。

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