クリニックサイト運用の事例集・コラム
Google検索で上位に来ない。サイトのページがインデックスに登録されない要因の調査
- クリニックサイト運用の事例集
地域の患者様にクリニックを知っていただく上で、ホームページは非常に重要な役割を担っています。しかし、「新しい診療案内のページを追加したのに検索に出ない…」といったお悩みはありませんか? 日々の診療でお忙しい先生方やスタッフの皆様が、ご自身でWebサイトの裏側(システムや検索エンジンの状態)まで把握・管理するのは非常に困難です。 今回は、Kurumi株式会社の月額管理において、私たちが普段どのような裏側(インデックス登録の監視やエラー対応)を代行しているのか、実際の事例を交えてご紹介します。
事例詳細:Googleの検索結果で思うように出てこない
「新しい治療メニュー(例:予防接種のお知らせや自費診療の案内など)のページを追加したのに、いつまで経ってもGoogleの検索結果に表示されない」という事象が発生しました。検索エンジンにページが正しく認識されていない状態です。
一般のWeb会社が行なう対応
※あらかじめお伝えいたしますが、これはあくまでも「一般論」であり、会社ごとの契約プランによって対応範囲は異なります。
一般的なWeb制作会社の場合、月額費用を頂いていても「サーバーやドメインの維持」や「お知らせ文の簡易修正」のみに留まるケースが少なくありません。そのため、検索順位に関わるような裏側のエラー通知に対しては、「何もしない(そもそも調査自体を行わない)」ことが往々にしてあります。 現在、他社の管理会社様がいらっしゃる場合や、自院のサイト状況が気になる方は、一度「どこまでが対応範囲に含まれているか」をご契約内容から確認されることをおすすめいたします。
Kurumi株式会社が行なっている(行なった)対応
弊社では、Googleが提供している「Google Search Console(サーチコンソール)」というサイト検査ツールを導入し、サイトにエラー通知が届くたびに、専任担当者が都度状況を検査しております。
通知された内容をプロの目で以下の2つに区分けしています。
- 問題ないもの(システム上出ているだけで、サイトの評価に影響しないもの)
- 改善が必要なもの(放置すると検索順位や患者様の利便性に悪影響が出るもの)
このうち、「改善が必要なもの」に関しては、月額管理の範囲内(無料対応)で速やかに改修を行っております。
【具体的なエラー通知と対応の例】
- 「見つかりませんでした(404)」というエラーが出た
- 「robots.txt によりブロックされましたが、インデックスに登録しました」と出た 一見すると重大な警告に見えますが、調査をすると「実際は検索評価に関係のないシステム用ページ」でエラーが出ているケースがほとんどです。この場合は「問題なし」と判断し、先生方を不必要に不安にさせないよう適切に見守ります。
- 「検索パフォーマンス」の通知 これはエラーではなく「定期レポート」のようなものです。特段問題を示すものではないため、ご覧いただくだけでご安心いただける内容です。
その後、どうなったか
専門的な知識が必要なエラーの切り分けや、必要な改修作業を私たちが裏側で常時・先回りして行うことで、トラブルを未然に防ぎ、「安全で健康的なサイト運用」が実現できております。 先生方やスタッフの皆様が、見えないシステムエラーに悩まされることなく、安心して「日々の診療や患者様とのコミュニケーション」という本業に専念していただける環境を提供しております。

